Ｌｅａｌｅａ！（気楽に行こうよ！）

昨日、春の甲子園（第８３回選抜高校野球）が開幕しました

派手な演出は避け、行進も外野からの短い行進・・・
被災地にある東北高校には大きな拍手と
スタンドから被災地を応援するメッセージが振られ
今まで以上に感動する開会式でした

そして、創志学園（創部１年目で初出場）主将の選手宣誓
感動しました！
最後はウルルしてしまいました・・・



彼らは阪神淡路大震災の頃生まれたんですね～
これも何かの巡り合わせ・・・
余計に心打たれるものがありました

「人は仲間に支えられる事で
　　　大きな困難を乗り越える事が出来ると信じています」

多くの仲間と苦楽を共にしてここ（甲子園）まで辿り着いた
高校球児だからこそ言える言葉
そして、それは野球のみならず、一般社会にも通じる事・・・

「今の若い者は・・・」と何かと言われる事もありますが
立派に育ってます！高校球児！

それに引き換えプロ野球はどうなんでしょう？
加藤コミッショナーをはじめ、渡辺会長の言葉には
ちょっと「配慮が足りない」と感じたのは私だけでしょうか？

確かに楽しみにしている方、力をもらえると言う方もおります
「やってはいけない」と言っているワケではないのですよ・・・
最大限の配慮を望みたいところです



【今年も吹田ＳＡには花壇があるのかな？（２００８年センバツの時）】