2011年09月27日
イルカツアー!【二日目 9/8 ①】
前の晩は早く寝たので気持ち良くお目覚め
夜中から早朝にかけて雨が降っていましたが
起きた時は晴れ
【気持ちの良い景色を見ながら歯磨き中の息子】
本日は9時ピックアップの「イルカツアー」を入れてありますので
早速、朝食券で2階にある「ル・プルミエ」に朝食を食べに・・・
ホテルの朝食としてはお馴染みのブッフェスタイル
カレーや和食系もありましたが
朝から甘いパンの多い事・・・
(味付けがしょっぱいのもあるかちょうど良いのかナ?)
【我が家はパンばかりじゃ~ん】 【すっごい色のシリアルフレーク(息子の好物)】
【ここは「ヤマサ」の「soy sauce」でした~】 (choshi,chiba JAPANと・・・)
部屋に戻り水着に着替え(水着を着て来るように言われてましたので)
上から一枚羽織り(ロビーはドレスコードあり)
最低限の物だけ持ってロビーへ
ロビーにはいろいろなツアーへ出掛ける人がたくさんいました
それぞれピックアップに来る人は日本人ではないので
「〇〇さ~ん!」「△△さ~ん!」って大きな声で呼ぶのですが
イントネーションがおかしかったり発音が違っていたり・・・
やがて大きなバンを運転してきたガッチリ系のオネーさんが
我が家の名前を呼んだのでバンに乗り込みました
今回お世話になったイルカツアーはSCUBA COMPANY(スキューバカンパニー)さん
遭遇率90%以上を誇るツアー会社です
他にダイビングやパラセールのツアーもやっています
イルカツアーをやっているツアー会社はいろいろあるのですが
偶然見つけたHPに「$10キャッシュバッククーポン」があり(しかもお弁当付き!)
さらにイルカが見れなかった場合はもう一度無料で参加できる特典あり!
東京にも事務所があり電話で予約ができました
(確認書はメールorファックスで来ます)
【ホテルのすぐ近くにあったスキューバカンパニーさんの事務所】
まず、事務所に寄り、代金などを支払い
大型のバスに乗ってマリーナへ向かいます
【このバスのナンバーが・・・「BUS1414」】 ほら! ↑ ↑
アメリカでは車のナンバーを登録する時
自分が好きな文字を入れる事ができるらしいです
で、バスのナンバーを見て思わず微笑んでしまいました・・・
微笑んだ理由は日本人にしか解らないでしょうナ~
そうそう・・・
グアムの大型バスは冷房の風は窓枠の下側から出てくるんです
窓側に座って「何かスースーするな~」と探ってみると
窓枠の下側から上に向かって冷たい空気が出ていました
私がグアムで乗った大型バスは全てそうでした・・・
【ここから出てます・・・】
(うっかり、もたれかかっていると痛いほど冷えます)
バスに乗る前に我が家は全員で日本より持参の「酔い止め薬」を飲みました
グレートバリアリーフに行った時の苦い思い出があるから・・・
ちょっと船には弱いんですよ・・・
あの時は現地の酔い止め薬はあまり効かないからと言われ
日本より持参した酔い止め薬を飲んだにもかかわらず酔いました~
まあ、ほとんどの人が酔っていましたからね~
それでもイルカツアーに参加するのか?と言われそうですが
イルカツアーに関しては「酔う」という口コミがなかったし
クルーザーだから大丈夫ではないかと・・・
バスは海沿いを走り、昨夜行ったチャモロビレッジ近くのマリーナへ
ここからは公(警察、海兵)民(ツアー会社など)いろいろな船が出航するそうです
だからツアーのガイドさんは「いろいろ注意されないように気を遣う」と言ってました
【お天気がイマイチですが逆に日焼けしなくていいかも~?】
【かなりのスピードで沖の方へ出て行きます】
「酔うのが心配な人は後ろに乗るといいよ~」と言われ
船尾に陣取りクルーザーの豪快な波と景色を見ていました
ほんの数分走っただけでイルカ発見!
ボートキャプテンがスピードを落とし近づいてくれました
【お~!団体さんや~!】
【イルカさん、ジャンプ!クルーザーが出す波がお好きなようで・・・】
上の写真 ↑↑ でもわかるように
向こうに宿泊しているホテルとアルバット島が見えてます
こんな近くにいるんですね~
グアムは群れたイルカをこんなに陸の近くで見れる
世界的にも希少な場所なんだそうですよ
【親子イルカ(右の二頭) 一緒にジャンプする・・・可愛い】
【この日の旦那のベストショット】
【クルーザー2階部分の方が良く見えるようです】
グアムのイルカは「ハシナガイルカ」
英名は「スピナーズドルフィン」(スピンするイルカ)
ジャンプが得意でジャンプをする時に回転する事もあるそうで
この名前が付いたそうです
(でも、スピンしたところは見れなかったです)
イルカも見れたことだし、これでツアーおしまい・・・ではありません!
しばらくイルカウォッチングをした後は
場所を移動しボートシュノーケリングです
これがイルカの見れた場所によって
長くできるか、アッと言う間に終ってしまうか・・・ウン次第?
私達はウンが良かった方でしょうか?
【タモン湾の向こうの丘の上にグアム空港が見えていました】
私達がシュノーケリングをした場所からは恋人岬が見えていました
ニッコーホテルの沖あたりです
【恋人岬とクルーザーをバックにしてみました】
ガイドさんがボートからパンを投げ込むとたくさんの魚が寄ってきます
浮いているパンに群がるので
ボートの上からもたくさんの魚を見る事ができました
ここは水深は10mほどだそうですが
この日は久し振りに透明度が良くなったそうで
シュノーケリングだけでも海の中の様子がよくわかりました
(思わずガイドさんも底まで潜っていました)
【魚に向かって泳ぐ息子】
【実際はもっと透明で綺麗でした】
30分以上は遊べたでしょうか・・・?(約3時間のツアーですから)
クルーザーにはシャワーが付いているので体を流し帰り仕度
冷えたパックのジュースをいただき
カラフルなパラセールなどの景色を見ながらマリーナに戻ります
【沖合では波もエメラルドグリーン!】
しばらく走っているとガイドさんが「また、いるよ!」と・・・
【クルーザーに付いてくるかのようにイルカの群れが!】
【お見送りありがと~~!】
何と3時間のツアーで2回も遭遇
ジャンプする姿がとても可愛くて癒されました~
心配していた船酔いもなく充分楽しむ事ができました
【ボートキャプテンのKen、ガイドのTomoさん&Ryan】
お世話になりました!
イルカ見れて良かったです!
とても楽しかった!また来ます!
夜中から早朝にかけて雨が降っていましたが
起きた時は晴れ
【気持ちの良い景色を見ながら歯磨き中の息子】
本日は9時ピックアップの「イルカツアー」を入れてありますので
早速、朝食券で2階にある「ル・プルミエ」に朝食を食べに・・・
ホテルの朝食としてはお馴染みのブッフェスタイル
カレーや和食系もありましたが
朝から甘いパンの多い事・・・
(味付けがしょっぱいのもあるかちょうど良いのかナ?)
【我が家はパンばかりじゃ~ん】 【すっごい色のシリアルフレーク(息子の好物)】
【ここは「ヤマサ」の「soy sauce」でした~】 (choshi,chiba JAPANと・・・)
部屋に戻り水着に着替え(水着を着て来るように言われてましたので)
上から一枚羽織り(ロビーはドレスコードあり)
最低限の物だけ持ってロビーへ
ロビーにはいろいろなツアーへ出掛ける人がたくさんいました
それぞれピックアップに来る人は日本人ではないので
「〇〇さ~ん!」「△△さ~ん!」って大きな声で呼ぶのですが
イントネーションがおかしかったり発音が違っていたり・・・
やがて大きなバンを運転してきたガッチリ系のオネーさんが
我が家の名前を呼んだのでバンに乗り込みました
今回お世話になったイルカツアーはSCUBA COMPANY(スキューバカンパニー)さん
遭遇率90%以上を誇るツアー会社です
他にダイビングやパラセールのツアーもやっています
イルカツアーをやっているツアー会社はいろいろあるのですが
偶然見つけたHPに「$10キャッシュバッククーポン」があり(しかもお弁当付き!)
さらにイルカが見れなかった場合はもう一度無料で参加できる特典あり!
東京にも事務所があり電話で予約ができました
(確認書はメールorファックスで来ます)
【ホテルのすぐ近くにあったスキューバカンパニーさんの事務所】
まず、事務所に寄り、代金などを支払い
大型のバスに乗ってマリーナへ向かいます
【このバスのナンバーが・・・「BUS1414」】 ほら! ↑ ↑
アメリカでは車のナンバーを登録する時
自分が好きな文字を入れる事ができるらしいです
で、バスのナンバーを見て思わず微笑んでしまいました・・・
微笑んだ理由は日本人にしか解らないでしょうナ~
そうそう・・・
グアムの大型バスは冷房の風は窓枠の下側から出てくるんです
窓側に座って「何かスースーするな~」と探ってみると
窓枠の下側から上に向かって冷たい空気が出ていました
私がグアムで乗った大型バスは全てそうでした・・・
【ここから出てます・・・】
(うっかり、もたれかかっていると痛いほど冷えます)
バスに乗る前に我が家は全員で日本より持参の「酔い止め薬」を飲みました
グレートバリアリーフに行った時の苦い思い出があるから・・・
ちょっと船には弱いんですよ・・・
あの時は現地の酔い止め薬はあまり効かないからと言われ
日本より持参した酔い止め薬を飲んだにもかかわらず酔いました~
まあ、ほとんどの人が酔っていましたからね~
それでもイルカツアーに参加するのか?と言われそうですが
イルカツアーに関しては「酔う」という口コミがなかったし
クルーザーだから大丈夫ではないかと・・・
バスは海沿いを走り、昨夜行ったチャモロビレッジ近くのマリーナへ
ここからは公(警察、海兵)民(ツアー会社など)いろいろな船が出航するそうです
だからツアーのガイドさんは「いろいろ注意されないように気を遣う」と言ってました
【お天気がイマイチですが逆に日焼けしなくていいかも~?】
【かなりのスピードで沖の方へ出て行きます】
「酔うのが心配な人は後ろに乗るといいよ~」と言われ
船尾に陣取りクルーザーの豪快な波と景色を見ていました
ほんの数分走っただけでイルカ発見!
ボートキャプテンがスピードを落とし近づいてくれました
【お~!団体さんや~!】
【イルカさん、ジャンプ!クルーザーが出す波がお好きなようで・・・】
上の写真 ↑↑ でもわかるように
向こうに宿泊しているホテルとアルバット島が見えてます
こんな近くにいるんですね~
グアムは群れたイルカをこんなに陸の近くで見れる
世界的にも希少な場所なんだそうですよ
【親子イルカ(右の二頭) 一緒にジャンプする・・・可愛い】
【この日の旦那のベストショット】
【クルーザー2階部分の方が良く見えるようです】
グアムのイルカは「ハシナガイルカ」
英名は「スピナーズドルフィン」(スピンするイルカ)
ジャンプが得意でジャンプをする時に回転する事もあるそうで
この名前が付いたそうです
(でも、スピンしたところは見れなかったです)
イルカも見れたことだし、これでツアーおしまい・・・ではありません!
しばらくイルカウォッチングをした後は
場所を移動しボートシュノーケリングです
これがイルカの見れた場所によって
長くできるか、アッと言う間に終ってしまうか・・・ウン次第?
私達はウンが良かった方でしょうか?
【タモン湾の向こうの丘の上にグアム空港が見えていました】
私達がシュノーケリングをした場所からは恋人岬が見えていました
ニッコーホテルの沖あたりです
【恋人岬とクルーザーをバックにしてみました】
ガイドさんがボートからパンを投げ込むとたくさんの魚が寄ってきます
浮いているパンに群がるので
ボートの上からもたくさんの魚を見る事ができました
ここは水深は10mほどだそうですが
この日は久し振りに透明度が良くなったそうで
シュノーケリングだけでも海の中の様子がよくわかりました
(思わずガイドさんも底まで潜っていました)
【魚に向かって泳ぐ息子】
【実際はもっと透明で綺麗でした】
30分以上は遊べたでしょうか・・・?(約3時間のツアーですから)
クルーザーにはシャワーが付いているので体を流し帰り仕度
冷えたパックのジュースをいただき
カラフルなパラセールなどの景色を見ながらマリーナに戻ります
【沖合では波もエメラルドグリーン!】
しばらく走っているとガイドさんが「また、いるよ!」と・・・
【クルーザーに付いてくるかのようにイルカの群れが!】
【お見送りありがと~~!】
何と3時間のツアーで2回も遭遇
ジャンプする姿がとても可愛くて癒されました~
心配していた船酔いもなく充分楽しむ事ができました
【ボートキャプテンのKen、ガイドのTomoさん&Ryan】
お世話になりました!
イルカ見れて良かったです!
とても楽しかった!また来ます!
Posted by dona at 18:18│Comments(2)
│★ グアム旅行記(2011)
この記事へのコメント
私もオーストラリアに新婚旅行で行った際に マリンスポーツをしましたが、
イルカさんとは遊べませんでした。
ただ野生動物を見るツアーに参加して、野生のカモノハシとかを見ました♪
イルカさんとは遊べませんでした。
ただ野生動物を見るツアーに参加して、野生のカモノハシとかを見ました♪
Posted by がんじい at 2011年09月30日 00:36
☆がんじいさま
おぉ!新婚旅行はオーストラリアでしたか~!
オーストラリアも大自然がたくさん残っていて
野生動物の宝庫ですよね~(^^)
当時、小学生だった次男は
放し飼いにされていたカンガルーに追いかけられました(^^;)
おぉ!新婚旅行はオーストラリアでしたか~!
オーストラリアも大自然がたくさん残っていて
野生動物の宝庫ですよね~(^^)
当時、小学生だった次男は
放し飼いにされていたカンガルーに追いかけられました(^^;)
Posted by dona at 2011年09月30日 18:14