Ｌｅａｌｅａ！（気楽に行こうよ！）

ホテルに戻ると子供達はまたビーチへ
何で夕方になってから行くのかと聞くと
「だって日焼けしちゃうじゃん！」
はぁ～？
あなた達、もう既にハワイに来る前から
「野球焼け」してますから・・・




【夕方でもまだまだ泳げます】


【シャワーの後に虹がでました】


【良く見たら・・・ダブルレインボー】

ホテル前のビーチではボディボードのレンタルをしてました
でも、時間が遅かったのか帰り支度をしていました
仕方ないので「捨てて帰ってもいいや」と思い
隣のホテルの１階にあるABCストアーで
ビーチ用のエアーマットを買いました
（Sellで1.99ドル、空気も入れてくれるョ）


【サンセットを見ながら】


【う～～ん、今日もイマイチ・・・】


【誰でもモデルになりそうな逆光がいい感じ？】

我が家が宿泊したホテルは
防波堤がある静かなビーチ（クヒオビーチパーク）と
波がストレートに来るビーチ（カピオラニビーチパーク）の
ちょうど境目あたりにあり
両方楽しむことができました

「えっ？ここはワイキキビーチじゃないの？」
と、いうことで調べてみました

一般に言われている「ワイキキビーチ」というのは
ヒルトン・ハワイアンビレッジ（西の端）から
カピオラニパーク（東の端）までの
約3kmにわたって三日月型になっているビーチのことを言うのだそうです

しかし、正確には幾つかのビーチが繋がってできています
西の端から
「デューク・カハナモクビーチ」
　　　ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの前あたり
「フォート・デ・ルーシービーチ」
　　　アメリカ軍のホテルや軍博物館のあるあたり
「グレイズビーチ」
　　　ハレクラニやシェラトン・ワイキキホテル前のちょっと狭いあたり
「ワイキキビーチ」
　　　オンザビーチのホテルやワイキキ交番・デューク・カハナモク像があるあたり
「クヒオビーチ」
　　　防波堤のあるところ「クヒオビーチパーク」とも言う
そして
「カピオラニ・ビーチパーク」
「クイーンズ・サーフビーチ」
　「サンスーシービーチ」と続きます

まあ「ここまで」という印もありませんし
ずぅ～～っと砂浜が続いてますから
どこで泳いでも「ワイキキビーチ」ということです


【クヒオビーチパーク】（9月26日撮影）


【カピオラニビーチパーク】（9月25日撮影）