縁がなかった・・・
先日、息子の部活の顧問の先生から電話がありました
この先生「あのおぅ・・・」と
いつも歯切れの悪い話し始めなのはわかっていましたが
いろいろあった後だったので余計にドキッ!としました・・・
「いつもお世話様です・・・何かありましたか?」と、先制攻撃
「いえ、実はですねぇ・・・」という返答に余計ドキドキ
バカ息子何かやらかしたか?と良からぬ事を想像・・・
「恒例の三年生引退試合の事なのですが・・・」
いろいろあったから今年はやらないの?
いやいや、そんな事で一人一人に電話かけないでしょう・・・
「その日は〇〇君、入学試験なんだそうで・・・」
息子には入試の日とカブルと聞いていたが
やっぱりその日にやるのね・・・
「出席できないのは〇〇君だけなんですが・・・
その日以外は日程が取れなくて申し訳ないです・・・」
先生!
それで、わざわざ電話を下さったの?
ありがとうございます!!
思い起こせば、この先生には大変お世話になりました・・・
鼻を骨折した時に緊急医に連れて行ってくださり
病院の支払いも立て替えてくださいました
(しかも2回も鼻を骨折しました!)
そして、いつも応援組の息子は
いつもこの先生と行動しておりました
部活では一番お世話になった先生かな?
その先生がわざわざ電話をくださったのもわかるような気がします・・・
ウチの息子、最後の公式戦も家の事情で
みんなと一緒に行動出来なかった・・・
そして、最後の引退試合には試験で出席できない・・・
三年間部活をやってきて最後なのに
ちょっと寂しいものがありますよね・・・
でも、先生!大丈夫!
もう、ウチの息子はキッパリ部活の事は忘れてます・・・
気持ちは新しい世界へ行ってます・・・
試験は次の世界へ行くための大切な扉です!
部活からは想像できない世界へ行こうとしている息子
まあ、この部活には縁が無かったという事で・・・
【歴代の部員の名札 もうすぐ息子の名札も掛かります】
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